2007年12月29日(土) 10:53:22
誤解のあるようなタイトルで申し訳ありませんが、火事だったから騒ぎになったのではなく、何かが燃えているような臭いが漂って火事かもしれないと騒ぎになったのです。
たぶん二階では僕が最初に気がついたのだろう。「何かが燃えている臭いか、オーブントースターで餅を焼くのに失敗したような匂いがする」と言って匂いの元を探し始めたら周囲からは鼻がいいなあと感心された。結局、1階の実験室で実験中にヒーターの中で何かを燃やしたらしい。そう聞いて安心して作業の続きに取り組んでいたら、15分ほどして2階の人たちがぞろぞろと「この部屋でもない」と次々と覗いていたので一階で聞いてきた話をしたら「火事じゃないならよかった」と言ってバラバラと帰っていく。しかし、歩いていてその臭いがどちらからするのかわからなかったんだろうなあ。
鼻がよく利くことは実験をする上で大切なことだと思う。そして日々おいしいものを食べるときにも大いに役立つ。