24日の朝、若干の時差ぼけも感じつつ、朝6時に目覚めた。一通り、メールチェックなどをして、朝食の8時まで散歩。キャンパス内をリスとウサギが走り回っている。

秋のような植物

秋のような植物2
このキャンパスは建物の形もおもしろい。あちこちがつながっていて、おまけにどこかがグラウンドフロアかもわかりにくい。所々にあるINTRAMIF Summer School の矢印がたより。

朝食。毎朝同じメニュー。

お昼ご飯
雲がとても速い。たぶん山もないから留まらずに流れるんだと思う。雲の形もおもしろい。
24日の朝からはお勉強会が始まっている。

なんと、セミナールームには机がない。ノートは膝の上なので、居眠りするときっと落として目立つ。
徐々に時差ぼけが顕著になってきて、16:30-のレクチャーがとても眠い。
日本時間の8/22 22:00に成田発、エティハド航空、アブダビ経由でロンドンのヒースロー空港にイギリス時間(世界標準時ではない)の8/23 13:15着。夕飯にお茶漬けを食べたばかりだったが、機内食はきちんと食べた。
さらに写真は撮らなかったが、あと一食と到着直前のサンドイッチも食べた。

アブダビ空港にはカラフルなトヨタ車

雲の形がおもしろい @Abu Dhabi 空港
ヒースローで入国審査を通ったのが、13:50ころ。それから荷物を受け取ったのが14:00ころ。14:13ころの地下鉄でロンドンの中心部へ向かう。(この辺りは列車に急いでいたため、写真なし)Liverpool street駅には15:20ころに着。それから予約してあった切符を受けとって、機内でサンドイッチを食べたのにおなかが空いていたからサンドイッチを買って、駅員さんに切符にスタンプを押す必要がないことを確かめて、15:30発の列車に乗った。初めての駅なのにぎりぎりである。ヨーロッパの駅は、富山駅で慣れ親しんだ方式なので、幸いにしてこれまで駅の中で迷ったことはない。

national express の一等車。がらがら。

ロンドンの雲もおもしろい
17:25, Norwich に着いたら、土砂降りの雨だったので、タクシーに乗っておとなしく宿へ。あとで聞いたらちょうど僕らが到着した時間だけ大雨だったらしい。
今成田空港。今日は京成上野駅からアクセス特急に乗ってきた。京成スカイアクセス線を通る、特急料金のかからない特急列車。上野から66分で成田空港着。しかも京成上野から乗れば、ずっと座れる。京成本線を通るルートよりも200円高い。

シートにも飛行機のイラスト
23時間後にヒースロー空港に着く予定で、それから2時間半後に列車に乗る予定。その列車は2時間で目的のNorwich に着く予定だから、これから27時間半の長旅です。エティハド航空はエコノミーも全席にコンセント付き(しかも全世界のプラグ対応)なのでパソコンを開いて仕事もできる予定。だんだん眠くなってきたので、まずは寝ようと思う。
誰も集合時刻に間に合わない集まり。3分遅れて着いたら一番乗りだった。いつもこんなに遅れる人たちが、仕事となると遅れないのだから、'仕事' の威力を実感する。
さて、そんなわけで予定よりもやや遅れて全生庵に到着。法要の最中で、境内をうろうろする。芸人屋台を一通り見て回り、世之さんに挨拶して、圓朝さんのお墓に参って、おしまい。狭い境内に人がたくさんいる。

圓朝まつり。全生庵がごった返している。
歩いて根津の方へ。そば屋さんでお酒を飲もうということにして、11:45からそば屋さんの前で開店を待つ。

お昼からそば屋さんで板わかめを食べながら、お酒を飲む
根津から湯島に書けて散歩。くねくねと蛇行しながら2時間ほどかけて湯島天神へ。湯島天神が工事中だったので、東大のベンチでしばし休憩。

いつからか知らんが、根津神社の改装が済んだらしい。塗ったばかりできれい。
26歳なのに夕方にはもう散歩に疲れたという二人だったので、ここからはバスで移動。うちの近所のロシア料理屋さんでビール飲みながら、ボルシチ、ペリメニ、牛タンの赤ワイン煮、ピロシキ。味の素は本当にうまいのか?とかうまいものを食べるってどういうことか?など話した。

近所のロシア料理屋さん。うまい、禁煙といいことが揃っている。

いつも遅れる中村くん。でも彼だから別にいいんです。いつ結婚するの?
朝9時の開館から4時ごろまで、中学生と小学生を連れて国立科学博物館へ行ってきた。フーコーの振り子、1モル、隕石、光、地震計などそのあたりに展示してあるものを順に説明してまわる。そうやってまわると実は博物館が広すぎて、半分ほどしかまわれなかった。彼らも楽しそうに遊んでいたからまあいいか。
ちょうどお昼の時間にD1のくぼくん(漢字がわからん)に会ったら、地学オリンピック委員会が体験コーナー「ちきゅうにわくわく」をやっていると言うことなのでそこにも行ってきた。大陸移動のTechtonocycle(世界地図をつぎつぎ表示できる立体パズルのようなもの)を説明交えて作ってくれる。
午前9:30から午後5時ごろまで。今年は地球惑星科学専攻の展示に800人以上が訪れたらしい。途中で1時間ほど昼食休憩をとったのみであとはだいたい展示室にいた。基本的にこういうイベントは好きです。
我々のグループでは、もう一つの隕石の研究室と合同で隕石の顕微鏡拡大像をみせ、隕石から探る太陽系の歴史について簡単に紹介。偏光顕微鏡を用いて色をつけたりするので「きれいでしょ?」と言って話を始める手法。僕が「宝石の小さいのです」と言ったらそれが周囲にいた大学院生にはよく受けた。サブミクロンの結晶を研磨してあるんだから、宝石と言っても過言ではないと思う。ポスターを眺めている高校生にこの隕石について、と話しかけたら、「隕石には興味ありません」と言われた。がっかり。
夕方の4時ごろからは院生同士が相互の研究室紹介を聞いてまわる(勝手に)時間が始まった。普段あまり聞くことのないグループの研究内容も聞けて楽しかった。隕石を見に来た人には「やまだはいつもこんなにきれいなものを研究しているのか?」と言った人もいたが、意味は考えない、考えない。
夕方から丸の内で、弦楽のコンサート。ドーシーラーソーラードソーという曲。ピアノ教室の方にタダ券で誘っていただいたので、行ってきました。よかった。ただ、立ち上がりや握手などで指揮者と息が合っていなかったような。
このコンサートの後、李さんの送別会に遅れて参加。たこ焼きパーティで、「やまだもまずは食べなさい」と言われ、食べたら「普通だな」と一言。わさび、ハバネロ、ヨーグレット、チーズ、ハリボ、たこなど、入っているものが違うというくじ引きのようなたこ焼き。僕が食べたのは、オーソドックスなたこ入りと、ハバネロ入り、ヨーグレット入り。幸運なことにわさび入りはあたらなかった。ハバネロ入りは、何か入っていることに気づかず食べて、飲み込むときに鼻に香りが入り込みました。ヨーグレット入りは口に入れる前に臭いでわかるようなもの。

いろいろいれて楽しんでいるのは左の二人
水曜、木曜と雨が降る中、浅草へ。相変わらず、コツリ(正面から枕に扇が当たり、コンといい音が響く)がおおい。蝶にあたったら4-6点くらいの技になるようになったので、この次はコツリを減らすように練習していこう。
7月の定例会の後は、水ようかん。おいしい。
何となくタイトルに惹かれて買った本。前半は統計学や量子力学についての説明もしているので、読んでいてややはずれかとも感じた。それ自体もやや記述に曖昧な点もあると思ったが、まったく理系でない読者もいるので、後半への布石として必要なのかも知れない。それらを我慢して読み進めれば、後半はとてもおもしろい。最近の僕の夢についてもちょっと気になるところが出てきた。